100チケ投入3回目の続き
3-15 :8-4
赤緑タッチ白で1-1
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii3-15.html
3-16:8-4
赤黒超レアデッキで1-1
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii3-16.html
3-17:8-4
緑青ドレッジで1-1
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii3-17.html
3-18:swiss
レア強緑白で2-1
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii3-18.html
3-19:swiss
緑白で2-1
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii3-19.html
3-20:swiss
緑白で2-1
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii3-20.html
3-21:8-4
緑白で3-0
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii3-21.html
3-22:8-4
白黒で1-1
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii3-22.html
3-23:8-4
矢筒内蔵白緑で0-1
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii3-23.html

で34勝16敗(8-4で25勝13敗、swiss9勝3敗)、23回目で終了。

「緑メインを決め打って、環境に溢れるテンポデッキよりちょっと遅いデッキ作って、2/3主体の肉壁作って、重いところに繋げる」という戦略で序盤調子が良かったものの、後半失速。

環境のソリューションや!とか息巻いてたので、ちくしょーなんでだー!してたのだが、100チケ溶けて冷静に考えれるようになると、穴がある作戦だったことに気づく。

まず、クリーチャーによる防御で場を持たせようという方針が陰鬱にすっごく弱い。熊や猪、バンシーにしゃくられまくった。てかこれは環境初期にDIIがテンポ環境だった一因である。

陰鬱が存在する→相手のターンに死人だしたくない→テンポ環境になる→2/2は2/3でとめよう→相手ターンでの戦闘→陰鬱される
というストーリーがうっすらと見える

あと、ちゃんとアドと除去とってるデッキにも弱い。こちらの有利の取り方が「でかいクリーチャーだせばいいんじゃね?」という酷く原始的なものなので、ファッティ除去られるとカードの濃度差で不利になるし、速いデッキでもないので引き増しする時間も与えてしまう。。環境がわりと低速化して、そういう王道のドラフトしてるデッキが増えててかつ勝ってるイメージ。
低速化しているのでボムも普通にボムしてる。

自分もファッティ戦術に傾倒してるようでいて、実際3-0できてたデッキは矢筒コンボ内臓だったり、そもそもデッキがドレッジだったりで、つまりは後半勝負には負けない構成のものばかりでした。

というわけで、今後はアドとれる青と除去色の赤と黒を再評価して、苦手意識を持ってるグリクシスカラーも狙っていこうと思う。

・アドと除去が大事
・色読んでボムとる
というドラフトの基本が重要な環境になってる気がする。

コメント

bun
2012年4月18日6:43

お疲れ様。

俺は1回ドラフトして、1回反省したらそこで終わりだから、全体の結果を統合して、分析して、仮説を立てるって流れが出来てるのが偉いよなと思った。
俺もそうしよう。
DIIに限った事ではないしね。

ペンティーノ
2012年4月18日21:44

毎回反省しないで次!ってやっちゃう癖に、なんとなく全記録とっときたいなーと
思ってしまったので、このような形になった。

DIIは、スモールエキスパション×3でやるような「ソリューション探し」ができそうでできなくて、悩ましくも面白いです。

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