昨日は月が赤かった。部屋でたときにそれに気づいてへぇと思い、ちょっと距離あるいてまた見ると、月の位置がめっちゃ変わっている。さっきは扉開けて真ん前にあったのに!なぜ50mほど離れたこの位置においても真ん前にあるのだ?あっというまに月が平行移動したのかと、軽く混乱し、赤いし瞬間移動するしなんという超常現象…とか思った。しかし冷静になって考えてみると当たり前のことだった。少し歩いたところで、人と月との位置関係は変わらない。車に乗った子供が「お月様がおいかけてくるよー」と感じるの同じレベルの感性だったわけだ。赤いのは、高度が低いとそう見えるらしい。

MTGにおいても、そういう基本的すぎる事に気づかない・錯誤し、負けにつながることがある。

《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
接死で投げても毒松明にはならない。矢は毒矢になるのに…

《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
スタックに変身能力が2個以上のると、裏からもひっくり返る
クリック連打すると危険

《不気味な開花/Grim Flowering(DKA)》
なぜか場のクリーチャーをカウントすると思っていた

《燃える油/Burning Oil(DKA)》
3点は振り分けられると思っていた。とんでもないカードだと思っていた。

《常なる狼/Immerwolf(DKA)》
威嚇があると知らなかった。

《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist(ISD)》
ライブラリから墓地に落ちたクリーチャーは取り除かれる。ドレッジの天敵だった。

《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
イラストの、2人の位置関係が逆だと思ってなんだこいつ巨人かと一瞬思った。理解した後もそう見えちゃう。

自分は結構負けにつながるテキスト勘違いが多い。はぁ…

コメント

listener
2012年4月11日0:45

>《アンデッドの錬金術師》
さきほどドレッジ組んで、このゾンビにいわされました。
デッキの構造的に無理すぎる。。

ペンティーノ
2012年4月11日0:50

自分も耐えて耐えて相手が落としてくれたライブラリから《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》打ってワンチャン…とか思ってたら、墓地にクリーチャー、いませんでしたからね。目の前が真っ暗になるとはこのことかと思いました。

prae
2012年4月11日1:07

《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》は知らなかった・・・、MOだとクリック連打で2回変身はありそうなミス。

ペンティーノ
2012年4月11日1:25

これはおかしい、よくないことおきるぞと思いつつもなぜかクリックが止まりませんでした。道路横断した猫が車に気づいて立ち止まるみたいな感じ(意味不)

re-giant
2012年4月11日7:16

>イラストの、2人の位置関係が逆だと思ってなんだこいつ巨人かと一瞬思った

確かにそう見えますね。左が「4」で右が「1」、合わせて「1/4」なのかも。

ペンティーノ
2012年4月13日15:53

1/4、サイズ比ですね。
イニストには巨人がいないので間違いに気づきました。

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