3月29日のドラフト
色拘束と強さの兼ね合い考えると4~6手目くらいに取りたいカードだと思ってるんだけど、それだと隊長’Sは全然取れない（ゾンビ隊長さんは別。変色した回転寿司くらいよく回ってる）。この時点でDII29回目だったけど、collectionには《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》が1枚あるだけだった、まじで。
別に2色必要なカードが嫌いなわけではなく、《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》は9枚とってアンコモンピック数1位だし、《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》は15枚とっててコモンピック数2位に名を連ねている。
そういった強力なフラッシュバックカードは、中盤に流れてきたら、それをカラー・シグナルと受け取ってピックし、その組み合わせに向かう指標とすることが多い。隊長も同じ感覚で取りたいのだが、そこまで回ってこないんだよね。
多分自分が思っている以上に隊長’Sは強力なカードで、その後の流れで使えなくなるリスクが、単色のカードに比べて大きいとしても、取る価値のあるカードとみなされているのだろう。
というわけで（？）この回は初手で《常なる狼/Immerwolf(DKA)》をピックしてみた。
多少意識的にピック優先順位変えないと、いつまでも試せない気がするのでｗ
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii2-16.html
いつもなら白黒が嫌いなくせに《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》とって持て余してるところだ。最近は緑赤狼男に割といいイメージがついて向かいたいデッキの一つになっていること、パックに中堅カードが多くて《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》または《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》の返しが期待できることも後押し要因。
ところで《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》ってよくない？1週以上することも珍しくないカードだけど、大抵嬉々としてデッキに入れてる。で、その理由を考えてみると、5マナ域って必要枚数に比して存在数が以外に少ないんだよね。
個人的な感覚だと、どの色で組んでもフラッドしやすいのが4マナ、必要だけど以外に確保できちゃう2，3マナ、と比べて、1マナと5マナはもうちょっとほしいナーと思うことが多い。具体的にいうと、単純に殴りにいけるファッティな5マナ域が、緑やってると3枚くらい欲しい。そうすると該当するものがISDの《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》、DKAの《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》くらいしかない。あとアンコの4/5組（陰鬱5点ライフと窮地警戒）。ISDの5マナ陰鬱蜘蛛が大嫌いなのも大きいと思う。
というわけで《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》はいつのまにか取れてるけど重宝するカード。
1-5はともかく、1-7は狼に引っ張られすぎた。赤緑だと2マナ2/1が多くてそいつらがすぐ死ぬので熊だった
1-10《憑依された沼墓/Haunted Fengraf(DKA)》も安いと感じるカード。実際にいっぱいとってる。2色デッキだと17枚目の土地としてとりあえずぶっこんでしまうのだが…
1Silver-Inlaid Dagger
1Galvanic Juggernaut
8Mountain
1Haunted Fengraf
1Hamlet Captain
1Hanweir Watchkeep
1Hinterland Hermit
1Hollowhenge Beast
1Immerwolf
1Rage Thrower
1Reckless Waif
1Russet Wolves
1Somberwald Dryad
1Torch Fiend
2Tormented Pariah
1Villagers of Estwald
1Young Wolf
1Brimstone Volley
2Hunger of the Howlpack
1Moonmist
1Spidery Grasp
1Wild Hunger
1Prey Upon
結果は一没。この環境の赤緑は好きだけど、気に入らないのは《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》の微妙さ。この環境での4マナ3/2は大抵がっかりする。《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》の爪の垢を煎じて飲ませたい。
隊長はあんま活躍しなかった。まぁ1没じゃ分からんorz
色拘束と強さの兼ね合い考えると4~6手目くらいに取りたいカードだと思ってるんだけど、それだと隊長’Sは全然取れない（ゾンビ隊長さんは別。変色した回転寿司くらいよく回ってる）。この時点でDII29回目だったけど、collectionには《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》が1枚あるだけだった、まじで。
別に2色必要なカードが嫌いなわけではなく、《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》は9枚とってアンコモンピック数1位だし、《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》は15枚とっててコモンピック数2位に名を連ねている。
そういった強力なフラッシュバックカードは、中盤に流れてきたら、それをカラー・シグナルと受け取ってピックし、その組み合わせに向かう指標とすることが多い。隊長も同じ感覚で取りたいのだが、そこまで回ってこないんだよね。
多分自分が思っている以上に隊長’Sは強力なカードで、その後の流れで使えなくなるリスクが、単色のカードに比べて大きいとしても、取る価値のあるカードとみなされているのだろう。
というわけで（？）この回は初手で《常なる狼/Immerwolf(DKA)》をピックしてみた。
多少意識的にピック優先順位変えないと、いつまでも試せない気がするのでｗ
http://motor.geocities.jp/cometec84/dii2-16.html
いつもなら白黒が嫌いなくせに《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》とって持て余してるところだ。最近は緑赤狼男に割といいイメージがついて向かいたいデッキの一つになっていること、パックに中堅カードが多くて《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》または《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》の返しが期待できることも後押し要因。
ところで《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》ってよくない？1週以上することも珍しくないカードだけど、大抵嬉々としてデッキに入れてる。で、その理由を考えてみると、5マナ域って必要枚数に比して存在数が以外に少ないんだよね。
個人的な感覚だと、どの色で組んでもフラッドしやすいのが4マナ、必要だけど以外に確保できちゃう2，3マナ、と比べて、1マナと5マナはもうちょっとほしいナーと思うことが多い。具体的にいうと、単純に殴りにいけるファッティな5マナ域が、緑やってると3枚くらい欲しい。そうすると該当するものがISDの《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》、DKAの《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》くらいしかない。あとアンコの4/5組（陰鬱5点ライフと窮地警戒）。ISDの5マナ陰鬱蜘蛛が大嫌いなのも大きいと思う。
というわけで《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》はいつのまにか取れてるけど重宝するカード。
1-5はともかく、1-7は狼に引っ張られすぎた。赤緑だと2マナ2/1が多くてそいつらがすぐ死ぬので熊だった
1-10《憑依された沼墓/Haunted Fengraf(DKA)》も安いと感じるカード。実際にいっぱいとってる。2色デッキだと17枚目の土地としてとりあえずぶっこんでしまうのだが…
1Silver-Inlaid Dagger
1Galvanic Juggernaut
8Mountain
1Haunted Fengraf
1Hamlet Captain
1Hanweir Watchkeep
1Hinterland Hermit
1Hollowhenge Beast
1Immerwolf
1Rage Thrower
1Reckless Waif
1Russet Wolves
1Somberwald Dryad
1Torch Fiend
2Tormented Pariah
1Villagers of Estwald
1Young Wolf
1Brimstone Volley
2Hunger of the Howlpack
1Moonmist
1Spidery Grasp
1Wild Hunger
1Prey Upon
結果は一没。この環境の赤緑は好きだけど、気に入らないのは《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》の微妙さ。この環境での4マナ3/2は大抵がっかりする。《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》の爪の垢を煎じて飲ませたい。
隊長はあんま活躍しなかった。まぁ1没じゃ分からんorz
コメント
DKAの緑は本当に強いと思います。
シグナルだと思ってゾンビに走ってしまった。