プレリ川崎のドラフトで、初手《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》から、
なんかもう《根囲い/Mulch(ISD)》と《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》で掘りまくってフラッシュバック連打するデッキを試したくてたまらなくなって決め打ち。

途中で

《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》ガメて掘り起しまくれば強くね?
とか
《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》と《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》仕込んでおけばライブラリアウトしなくなるぞ!ライブラリ落ち切った状態で《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》連打すればすごいぞ!(a)
とか
ライブラリ沢山落とした後の《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》と《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》は強い!
とか
赤も触って《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》も入れよう!
とか
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》きた!これはデッキと合うぞ!
とかやってたら


紙束ができた
2《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
2《根囲い/Mulch(ISD)》
1《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》
1《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》
1《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》
1《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》
1《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
1《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》
1《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
3《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
1《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1《息せぬ群れ/Unbreathing Horde(ISD)》
1《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》
1《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》
1《骨塚のワーム/Boneyard Wurm(ISD)》
1《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
1《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
6《森/Forest(ISD)》
6《沼/Swamp(ISD)》
4《島/Island(ISD)》
1《山/Mountain(ISD)》


これはいろいろやりたいこと欲張りすぎて大失敗(いちお(a)のプランは一回決まったw)だったけど、

《根囲い/Mulch(ISD)》&《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》&《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》でデッキ全部落として、一枚ずつ仕込んだ《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》と《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》で強いスペルぐるぐるするデッキ

はワンチャンないですかね?

《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》と《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》はいつでも取れるし、ライブラリ墓地に落とすカードはたくさん種類があるので、この動き自体は現実的だと思うのですが、これをやりつつ盤面抑えるのが難しそうですね。


(構築のターボマルチとは動き違いますけどね。なんかかっこよくてキャッチーなので使わせてもらった)



ちなみに2日間のプレリの成績は

土曜日 板橋
午前 緑青t白で1勝1敗1分1bye
カードパワー高い順にデッキに詰めた(あと青のスカーブシナジー)いかにもシールドっぽいデッキ
《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm(ISD)》
あたりが入っている強いデッキ

午後 緑白 人間&《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》で2-1
クリーチャー一杯入れた脳筋デッキで、ボムないから弱いかと思ったけど《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》強すぎてそんなことはなかった。ガンスリンガーやりたくてドロップ

日曜日 川崎
午前 緑白赤均等3色《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》入りで3勝した後ID

当たり運があるからなんとも言えないけど割と「怪獣大決戦」みたいな環境だと思った。
主に狼男のせいで。日曜は重めに作ってスペルもファッティ対処できること考えて選んだら勝てた。2日通してフライヤー主体のデッキに当たらなかったから印象が偏ってる気もする

思っていたより強かったカード
狼男全般(すぐに狼になる)
死んだらスピリット出す奴ら(陰鬱の種としてチャンプアタックしたりファッティの攻撃一回しのいで飛行ついたり多芸だった)
《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》(ファッティ対決で強い!)

思っていたより弱かったカード
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》(これ一枚でフライヤーに対する解決にならない)
陰鬱全般(マナ無で陰鬱達成するのが難しい)

川崎で午後はドラフト。
一回目 緑白人間ビート《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》 一没
最初は《根囲い/Mulch(ISD)》複数枚入れて、多色化してパワーカード&フラッシュバック連打しようとか思ってたけど、無理っぽくて、方針転換したので中途半端なシールドみたいなデッキになった。

1~3マナ 人間いっぱい
4マナ 《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》&《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》の陰鬱ファッティコンビ

みたいに組めたら強いのかな?《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》とか《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》とか死にやすい人間で「ガンガンいこうぜ」して、陰鬱猪とか先出陰鬱歩哨に後任せるみたいなデッキを組んでみたい。

二回目は上述の紙束でまたも一没。

コメント

nophoto
John
2012年2月19日19:05

That’s a well-thought-out answer to a challenging quesiton

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索