①の続き
その前に
http://www.channelfireball.com/articles/channelfireball-5k-top-8-decklists-2/
LSVが青白タッチ赤Caw-bladeでTop8,Joshが本記事の青白で準優勝したCFBの5kトーナメントのTOP8デッキリストが出たようです.
優勝はJosh曰く” より上手いプレイヤー&よりミラーに強いデッキ”の青白Caw.メインリンヴァーラ&磁石で同型にかなり強いようで.
内訳は
青白Caw 2
青白赤Caw 1
ヴァラクート 2
青緑赤 2
緑白クエスト 1
Joshは本記事で
と述べてますが,Top8に見ると確かに(同型を対策した)Cawとランプ系の天下ですね.
これはゼノさんがまとめているDEの結果とも調和的です.
http://magicxeno.diarynote.jp/201103101623498029/
メタが理由ある回り方している様で,観戦者としてはとても面白い
以下本文
では,メインデッキについては説明できたので,次にサイドボードを見てみましょう.サイドボードでどれだけ同系を対策するかは,メインデッキの偏り方しだいでしょう.なので,あなたの残りのサイドボードスロットが大体10枚程度であると仮定して,そのスペースをどう使うべきかについてお話します.ヴァラクートに対して有利をつけたい,都合のいい引きやコブラを《失脚/Oust(ROE)》することに頼らず実力で 勝ちたい,という人には《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》をサイドボードにめいっぱい詰め込むことをお勧めします(注1).私がそれをしなかったのは,本トーナメントではヴァラクートは他のデッキと比べて少ないと考えたからです.しかしTOP8において2連続で当り,私は負けてしまうかと感じました.トーナメント前に使っていた青白と違い,大会で使ったデッキは確定カウンターが欠けていたからです.
ではここでヴァラクートvsCaw-Bladeにおける,汚いシークレットテクを見てみましょう.《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》入りのヴァラクートとの長期戦では大体負けてしまうので,Caw-Blade側は確定カウンター無しで(訳注: 原文はwithout real countermagic.「確定カウンター」は大抵hard counterと表現されているのでこれは違う意味かも)アグレッシブに攻めなくてはいけません.ヴァラクートは1回か2回のSOFAFでの打撃に耐えることができ,《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》か《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》を強行できます.そしてそれらが着地してしまえば,そのターンに死なないとしても,青白側はやがて負けます.《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》を取ることで長期戦でも勝てる様になりますが,そこに《払拭/Dispel(WWK)》を加えることで打ち消し呪文を最大12枚まで増やすことができ,対緑タイタン用のカードも増量することができます. とは言っても,私は《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》なしでどちらのヴァラクート(しかも罠入り)にも勝つことができました.なので,それなしでは全く持って勝てないとは感じていません.コブラをメインに採用しているヴァージョンなら失脚でテンポを取れますし,序盤の胸壁プレイを悪手にすることもできます.
《払拭/Dispel(WWK)》については既に述べましたが,これもまたお気に入りのサイドボードです.安いコストでクリーチャーや剣を《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》や《稲妻/Lightning Bolt(M11)》その他から守ってくれます. 対ヴァラクートにおいては《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》,《砕土/Harrow(ZEN)》を打ち消すことが肝要です.また,たった青1マナで打てるので,使いやすく,対戦相手にとっては予想外のカードでしょう(《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》をケアするって?それは悪手だね!).現状それほど沢山採りたいカードではないですし,応用範囲が狭いと感じる人がいることは分かりますが,マッチによっては確定カウンターの総数を増やすことが重要な場合があります.このカードはその用途において最も手軽なカードなのです.
《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》はだんだんと気に入らなくなってきたカードです.《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》と《静寂の守り手,リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》と《よじれた映像/Twisted Image(SOM)》が青白タッチ赤とのマッチアップにおける火花魔道士問題を解決してくれるので,ミラーマッチで装備品を壊す必要性を強く感じたことはありません.時に剣によってライフを危険水域まで下げられることはありますが,私は《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》の様なカードを用いる方がこのみです.このカードは攻撃にも防御にも使え,対戦相手の予測範囲の《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》よりも有用です.その上,SOFAFを無力化するだけのカードでもありません.私はこのカードの枚数を2枚以下に減らすでしょう.もしかしたら,《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》に全部とっかえてしまうかもしれません.
《糾弾/Condemn(M11)》,《審判の日/Day of Judgment(M11)》,《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》といったカードはどれもアンチアグロプランに分類されるものです.そして,そのプランではかなりしっかりとした働きをします.実際には,《糾弾/Condemn(M11)》は喚声のトリガーを消せないので思っていたより少し悪いカードでした. もし貴方がメインに《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》をいれないのなら,このカードをサイドにとって置くことをお勧めします:ブロッカーを除去する追加の手段で,《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》と組み合わせると素晴らしい働きをします.この点では生命杖もそうですね.また,アンチアグロカードのスロットとして,4枚目の失脚か磁石を選ぶこともできますが,私は4枚の《審判の日/Day of Judgment(M11)》以外の多様な除去を増やす方が好みです.
《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》の役割はいつもの彼のそれと同じです.皆彼を抜いて他のカードを採用している様ですが,貴方にとってもそれが正解かどうかは考えるべきです.Patrick Sullivan がSCG Edison を赤いカードの束で優勝したことで,彼を真似したがる人は増えるでしょう.彼がなぜ勝てたかについてはあまり真剣に考えずに.このマッチで有効かつボロスにも効果が期待できるカードを抜くことが正解だと考える青白プレイヤーもいるでしょうが,私はこのデッキに対する”補助輪”を外さないことをお勧めします(注2).私はRDWやその手のデッキに対して一定の敬意を払っているので,それの対策にスロットを割くことを厭いません.
今日はここまでです;今回はマッチブレークダウンの代わりにデッキの構成とカード選択の裏にある理由に焦点を当てて見ました.マッチを詳細に検討するにはまだ経験不足だと感じているからです.中核となっていることについては分かるのですが,マリガン判断やミラーマッチについては話せるほどではありません.そういった分析はもっとこのデッキに通じている人に任せます.では,週末のトーナメントに参加するプレイヤーに幸あれ.また,私に提案やアドバイスがある方は気軽にメールしてください.
Josh Silvestri
Email me at: joshDOTsilvestriATgmailDOTcom
ボーナスアドバイス:怒れる鷹の群れを退治したくて,でも現行の選択肢を用いたくない人にはナヤかバントの可能性を探ることをお勧めします.Matt Nassはかなり面白いバントアグロデッキを用いて,5kトーナメントの前日に行われた1kトーナメントで優勝しています.今週upされた彼の記事を見てみると良いでしょう.一方で,ナヤは青白タッチ赤がよりアグレッシブになった様なデッキで,装備品と除去はそのままに,打ち消しとジェイスのスロットが《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》と《復讐蔦/Vengevine(ROE)》と《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》の 三点セット(注3)を入れた構成となっています.
注1)If you want to beat Valakut on merits that don’t include good draws and Ousting Lotus Cobra, then I highly suggest the full regiment of Flashfreeze.
On meritsが分からない
注2)Lacking a card of particular value in the match and also good in the Boros match may be fine for some WU players, but for others I would suggest leaving the training wheels on.
意味がとれないということはない.気になるのは「leaving the training wheels」という
表現を直訳することの是非.「補助輪を付けたままにしておく」.感覚的には分かりやすい慣用句だが,慣れない言葉でもある.
・比喩をやめて「備えを残しておく」とかにしたほうがスムーズではある
・日本語の別な比喩に置き換える…今回は上手いのが出てこない
最近結構「意訳」の境界がどこにあるかで悩むことが多い.
注3) Meanwhile Naya is just an aggressive variant of the WUr deck, trading in counters and Jace for the Fauna Shaman, Vengevine, Squadron Hawk trifecta while still having access to all the equipment and removal UWr has.
Squadron Hawk trifectaってなんぞ.鷹が3枚になってるってこと?
その前に
http://www.channelfireball.com/articles/channelfireball-5k-top-8-decklists-2/
LSVが青白タッチ赤Caw-bladeでTop8,Joshが本記事の青白で準優勝したCFBの5kトーナメントのTOP8デッキリストが出たようです.
優勝はJosh曰く” より上手いプレイヤー&よりミラーに強いデッキ”の青白Caw.メインリンヴァーラ&磁石で同型にかなり強いようで.
内訳は
青白Caw 2
青白赤Caw 1
ヴァラクート 2
青緑赤 2
緑白クエスト 1
Joshは本記事で
その時はビッグスペルを用いたデッキ,ヴァラクートや青緑ターボランドに乗り換えようかと真剣に考えたものでした.CawBladeはそういったデッキに弱くなる方向に進んでいると感じられたからです.
と述べてますが,Top8に見ると確かに(同型を対策した)Cawとランプ系の天下ですね.
これはゼノさんがまとめているDEの結果とも調和的です.
http://magicxeno.diarynote.jp/201103101623498029/
メタが理由ある回り方している様で,観戦者としてはとても面白い
以下本文
では,メインデッキについては説明できたので,次にサイドボードを見てみましょう.サイドボードでどれだけ同系を対策するかは,メインデッキの偏り方しだいでしょう.なので,あなたの残りのサイドボードスロットが大体10枚程度であると仮定して,そのスペースをどう使うべきかについてお話します.ヴァラクートに対して有利をつけたい,都合のいい引きやコブラを《失脚/Oust(ROE)》することに頼らず実力で 勝ちたい,という人には《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》をサイドボードにめいっぱい詰め込むことをお勧めします(注1).私がそれをしなかったのは,本トーナメントではヴァラクートは他のデッキと比べて少ないと考えたからです.しかしTOP8において2連続で当り,私は負けてしまうかと感じました.トーナメント前に使っていた青白と違い,大会で使ったデッキは確定カウンターが欠けていたからです.
ではここでヴァラクートvsCaw-Bladeにおける,汚いシークレットテクを見てみましょう.《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》入りのヴァラクートとの長期戦では大体負けてしまうので,Caw-Blade側は確定カウンター無しで(訳注: 原文はwithout real countermagic.「確定カウンター」は大抵hard counterと表現されているのでこれは違う意味かも)アグレッシブに攻めなくてはいけません.ヴァラクートは1回か2回のSOFAFでの打撃に耐えることができ,《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》か《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》を強行できます.そしてそれらが着地してしまえば,そのターンに死なないとしても,青白側はやがて負けます.《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》を取ることで長期戦でも勝てる様になりますが,そこに《払拭/Dispel(WWK)》を加えることで打ち消し呪文を最大12枚まで増やすことができ,対緑タイタン用のカードも増量することができます. とは言っても,私は《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》なしでどちらのヴァラクート(しかも罠入り)にも勝つことができました.なので,それなしでは全く持って勝てないとは感じていません.コブラをメインに採用しているヴァージョンなら失脚でテンポを取れますし,序盤の胸壁プレイを悪手にすることもできます.
《払拭/Dispel(WWK)》については既に述べましたが,これもまたお気に入りのサイドボードです.安いコストでクリーチャーや剣を《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》や《稲妻/Lightning Bolt(M11)》その他から守ってくれます. 対ヴァラクートにおいては《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》,《砕土/Harrow(ZEN)》を打ち消すことが肝要です.また,たった青1マナで打てるので,使いやすく,対戦相手にとっては予想外のカードでしょう(《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》をケアするって?それは悪手だね!).現状それほど沢山採りたいカードではないですし,応用範囲が狭いと感じる人がいることは分かりますが,マッチによっては確定カウンターの総数を増やすことが重要な場合があります.このカードはその用途において最も手軽なカードなのです.
《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》はだんだんと気に入らなくなってきたカードです.《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》と《静寂の守り手,リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》と《よじれた映像/Twisted Image(SOM)》が青白タッチ赤とのマッチアップにおける火花魔道士問題を解決してくれるので,ミラーマッチで装備品を壊す必要性を強く感じたことはありません.時に剣によってライフを危険水域まで下げられることはありますが,私は《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》の様なカードを用いる方がこのみです.このカードは攻撃にも防御にも使え,対戦相手の予測範囲の《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》よりも有用です.その上,SOFAFを無力化するだけのカードでもありません.私はこのカードの枚数を2枚以下に減らすでしょう.もしかしたら,《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》に全部とっかえてしまうかもしれません.
《糾弾/Condemn(M11)》,《審判の日/Day of Judgment(M11)》,《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》といったカードはどれもアンチアグロプランに分類されるものです.そして,そのプランではかなりしっかりとした働きをします.実際には,《糾弾/Condemn(M11)》は喚声のトリガーを消せないので思っていたより少し悪いカードでした. もし貴方がメインに《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》をいれないのなら,このカードをサイドにとって置くことをお勧めします:ブロッカーを除去する追加の手段で,《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》と組み合わせると素晴らしい働きをします.この点では生命杖もそうですね.また,アンチアグロカードのスロットとして,4枚目の失脚か磁石を選ぶこともできますが,私は4枚の《審判の日/Day of Judgment(M11)》以外の多様な除去を増やす方が好みです.
《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》の役割はいつもの彼のそれと同じです.皆彼を抜いて他のカードを採用している様ですが,貴方にとってもそれが正解かどうかは考えるべきです.Patrick Sullivan がSCG Edison を赤いカードの束で優勝したことで,彼を真似したがる人は増えるでしょう.彼がなぜ勝てたかについてはあまり真剣に考えずに.このマッチで有効かつボロスにも効果が期待できるカードを抜くことが正解だと考える青白プレイヤーもいるでしょうが,私はこのデッキに対する”補助輪”を外さないことをお勧めします(注2).私はRDWやその手のデッキに対して一定の敬意を払っているので,それの対策にスロットを割くことを厭いません.
今日はここまでです;今回はマッチブレークダウンの代わりにデッキの構成とカード選択の裏にある理由に焦点を当てて見ました.マッチを詳細に検討するにはまだ経験不足だと感じているからです.中核となっていることについては分かるのですが,マリガン判断やミラーマッチについては話せるほどではありません.そういった分析はもっとこのデッキに通じている人に任せます.では,週末のトーナメントに参加するプレイヤーに幸あれ.また,私に提案やアドバイスがある方は気軽にメールしてください.
Josh Silvestri
Email me at: joshDOTsilvestriATgmailDOTcom
ボーナスアドバイス:怒れる鷹の群れを退治したくて,でも現行の選択肢を用いたくない人にはナヤかバントの可能性を探ることをお勧めします.Matt Nassはかなり面白いバントアグロデッキを用いて,5kトーナメントの前日に行われた1kトーナメントで優勝しています.今週upされた彼の記事を見てみると良いでしょう.一方で,ナヤは青白タッチ赤がよりアグレッシブになった様なデッキで,装備品と除去はそのままに,打ち消しとジェイスのスロットが《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》と《復讐蔦/Vengevine(ROE)》と《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》の 三点セット(注3)を入れた構成となっています.
注1)If you want to beat Valakut on merits that don’t include good draws and Ousting Lotus Cobra, then I highly suggest the full regiment of Flashfreeze.
On meritsが分からない
注2)Lacking a card of particular value in the match and also good in the Boros match may be fine for some WU players, but for others I would suggest leaving the training wheels on.
意味がとれないということはない.気になるのは「leaving the training wheels」という
表現を直訳することの是非.「補助輪を付けたままにしておく」.感覚的には分かりやすい慣用句だが,慣れない言葉でもある.
・比喩をやめて「備えを残しておく」とかにしたほうがスムーズではある
・日本語の別な比喩に置き換える…今回は上手いのが出てこない
最近結構「意訳」の境界がどこにあるかで悩むことが多い.
注3) Meanwhile Naya is just an aggressive variant of the WUr deck, trading in counters and Jace for the Fauna Shaman, Vengevine, Squadron Hawk trifecta while still having access to all the equipment and removal UWr has.
Squadron Hawk trifectaってなんぞ.鷹が3枚になってるってこと?
コメント
お城の見取り図をくれた人?
>Trifecta
グーグル先生に聞いてみたら「Trifecta」で「3拍子そろった」という意味らしいので
「【カウンターとジェイス】のかわりに【獣相、復讐蔦、鷹の3枚セット】を入れつつ」
ということなのかな、と思いました。
この記事はかなり面白いですね、、、やっぱりソリューション系は読んでてとても興味深いです。
注1ですが、on meritは”~の実力で”ということなので、トップデッキやコブラへのOustに頼らず、実力でヴァラクートに勝ちたければ~という事だと思います。
注2は、、うーん、”保険かけておく”とかでも良いですかね。
個人的には可能な限り意訳は避けるようにしています。口語やカジュアルな記事だと意訳の方が早く翻訳が進むのですが、頼り過ぎると誤訳も増えますし、なにより意訳=適当訳になるケースが多くなり、英語の練習にならなくなってしまうのが一番怖い。
一字一句かっちり訳して、英語の慣用句を日本語のどの慣用句に置き換えるかに最も時間を割く、というのが好きです。
と言いつつも、自分のDNではかなーりラフに訳してるので、ペンティーノさんの記事を読むたびに自省しちゃいますが、、、
>おじいさん
そうです。帽子と眼鏡とひげが似てます。
Trifecta
なるほど、なんで既に入っている鷹を並列してるんだろうかと思いましたが、その3つはセットですものね。ありがとうございました。
しょっとこさん
on merit
なるほど、しっくりきます。調べても分からなかった…調べ方が悪いのかな?
注2
保険かけておく
おお、日本語の慣用表現に置き換えるならそれは適切な表現ですね。思いつかなかった。
僕の直訳は訳に不慣れな故の部分も多いので、フランクに、読みやすく訳している方はすごいなと思います。
>なにより意訳=適当訳になるケースが多くなり、英語の練習にならなくなってしまうのが一番怖い。
これは凄く気を使っています。分からないから意訳、は自分のためにもならないし誤情報撒くのはかなり避けたいことなので。
参考になるご意見ありがとうございました。
「読みやすくかつ原文の意味を変えることなく伝える」方向で頑張ってみます。
リンクさせて頂きました。
健康体
仙台はガス電気水物流交通といった文明的要素は麻痺してるけど人はわりと無事。のんびりしコンビニでの食物獲得競争に負けておやつで腹を満たさざるを得ないことと電気なくてPCで遊んだり翻訳したりができないのを不満に思うくらいに無事。