2/11FNM@ホビステ仙台

2011年2月12日
今日はネオチでの話題的にconleyの例の記事が参考になるんじゃないかと思って拙訳張ったものの,自分自身がリンク張ったって明かさないといやらしい気がして,自演ですとか書いたら…
478 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2011/02/12(土) 14:28:05 ID:5bOv5Zj+0
>>476
キチガイかねきみは

orz
すでに収束に向かってる話題だったし,わざわざしゃしゃりでる必要など全くなかったのでかなり後悔.てか普通にスルーされてるから,むしろ一人反応してくれてよかったと思う部分まである.朝考えなしに書き込んでしまったのがかなり恥ずかしい.
まぁいいや忘れよう…
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金曜はホビステ仙台のFNMに参加.
包囲戦3の7人ドラフト.初手《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》から2,3微妙なパックが続いて,適当なアーティファクト取って2色目保留してると青がやたら流れてくるので青黒に.《生体解剖/Vivisection(MBS)》を上手く使うために《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》や《マイアの種父/Myr Sire(MBS)》を意識してピック.結局卓の分布は
赤白×4
緑黒×2(感染1人,ファッティメインが1人)
青黒×1(自分)
で青は駄々漏れ,黒は流れてこず.つまり青は総取りなのだが,包囲戦3の青ってアドとれるけど壁役いないからかなり貧弱なデッキに.総取りしても大してうまくない.《血清掻き/Serum Raker(MBS)》も4マナ3/2飛行がそんなに使いたいものではないし.デッキを掘り進む構成にしてボム待ちのドラフトしたけどボムはこなかった…デッキは以下の様な感じに

2《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》
1《眼魔/Oculus(MBS)》
1《マイアの種父/Myr Sire(MBS)》
1《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
1《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(MBS)》
3《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》
1《平和の徘徊者/Peace Strider(MBS)》
1《ドロスの切り裂き魔/Dross Ripper(MBS)》
1《皮羽根/Skinwing(MBS)》
1《縒り糸歩き/Strandwalker(MBS)》
2《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle(MBS)》
/15(内生態武器4)
3《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
1《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
2《生体解剖/Vivisection(MBS)》
1《目的のための燃料/Fuel for the Cause(MBS)》
1《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》
1《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》
/9
島8
沼8

カードアドバンテージ取れれば安心する&勝った気になる僕の甘えを体現したようなデッキ.強いかはともかくこういうデッキは大好き.《生体解剖/Vivisection(MBS)》やCIPクリーチャーで得たカードアドバンテージを1マナスペルでテンポに還元するのだ

卓1だったのでパーツ余って
生物は
《マイアの種父/Myr Sire(MBS)》
《ニューロックの猛士/Neurok Commando(MBS)》
《蜃気楼のマイア/Shimmer Myr(MBS)》
2《血清掻き/Serum Raker(MBS)》
《貫く徘徊者/Pierce Strider(MBS)》
《ドロスの切り裂き魔/Dross Ripper(MBS)》
《尖塔の海蛇/Spire Serpent(MBS)》
《錆びた斬鬼/Rusted Slasher(MBS)》
が,スペルは
《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
《形勢一変/Turn the Tide(MBS)》
《目的のための燃料/Fuel for the Cause(MBS)》
《生体解剖/Vivisection(MBS)》
がもれた。ドラフトのデッキ構築って、カード足りないときよりフラッドしたときの方が難しいですよね

・《生体解剖/Vivisection(MBS)》で《マイアの種父/Myr Sire(MBS)》や《眼魔/Oculus(MBS)》や《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》をうまうまするのがデッキコンセプトながら,さすがに3枚は多いかなと1枚抜いた.生贄用生物は鞘2眼魔1種父1としたけど,このバランスはすごくムズカスイ…余った種ちちもいれたほうがいいのかな

・4マナ圏のクリーチャーもフラッドしたのだが,ここは相打ち要員だと考えていたので,単体でタフ4まで対処できる《ドロスの切り裂き魔/Dross Ripper(MBS)》と3ライフゲインがありがたい《平和の徘徊者/Peace Strider(MBS)》,デッキにあっている《皮羽根/Skinwing(MBS)》とした.飛行の相打ち要員として《血清掻き/Serum Raker(MBS)》を1枚は入れるべきだったかもしれない.《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》にどつかれまくった.蜘蛛を乗り越えられないマイナスイメージが強すぎた

・嬉々としてとった《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》だったが,複数引いても起動できないので3枚ぶっこむのは間違いだったかも.

・《目的のための燃料/Fuel for the Cause(MBS)》は確定カウンターが1枚欲しかったので無理やりねじ込んだ.4マナは重いし,負けてるときなにもしないカードはかなり低くみるべきなのだが,勝ちパターンに入ったときに磐石にするこのカードはどうしても欲しかった.増殖もそれなりに使える.

・ボムがこなかったのでフィニッシャーは《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》でもサーチできる《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle(MBS)》.

・この構成で土地16はかなりの甘えだった.《疫病のマイア/Plague Myr(MBS)》が1,2枚欲しかったが殆ど見なかった気がする.でもフラッドした青いカードと一緒にいた気もするので,とれてたのかもしれない.卓一青の利をもっと生かすべきだった.

・《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》や《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》みたいなカードって実際の強さ以上に魅力を感じてしまい,ついついピックしてしまう.Nelsonがいう様にこの手のカードはサーチ先とあわせて2回分のピックを無駄にするというデメリットがあるけど,こいつらには抗いがたい魅力がある.実際2枚目の《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle(MBS)》は結構無理やりなピックだったし
結果は

1round目:赤白battlecry 2-1 ×○○
初戦:入れた覚えの無い《叫び角笛/Shriekhorn(MBS)》が初手に,もしやと思ってドローすると《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》,サイドまで混ぜてた…orzスリーブレスでやってたから気づかなかった,投了
2戦目:相手事故
3戦目:《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》と《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》と《ロクソドンの非正規兵/Loxodon Partisan(MBS)》,《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》で殴られて,3/3で相打ち取ったりしてしのぎつつもライフ5まで落ち込む.しかしなんとか裁ききれて勝ち

1戦目に混ぜた状態でスタートしたから次ラウンド以降も1戦目はその状態でやらなきゃならないのかなと思ってジャッジの方に事情を説明,本来想定していたデッキをメインデッキにすることを承認してもらう.てか1戦目の段階でジャッジ呼ぶべきだった,反省.

2round目:緑黒感染0-2 ××
1戦目:2人いる緑黒が感染とファッティで住み分けていたのでかなり強い.《敗血のネズミ/Septic Rats(MBS)》とか《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》とかいちいち個々のカードが強くて困る.狼を《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》と《マイアの種父/Myr Sire(MBS)》でブロック→《不自然な捕食/Unnatural Predation(MBS)》でしゃくられる,毒のってネズミが巨大化.鞘をマイアトークンに装備して狼ブロック→《ミラディンの血気/Mirran Mettle(MBS)》とアドとられる.《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother(MBS)》とか出てきたけどこちらも中堅生物と《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を展開,かなりぎりぎりだがなんとか耐えられるか?と思ったものの序盤引かれまくったおかげで相手の手札が一向に減らず,裁ききれず負け

2戦目:土地2で止まってまけ.土地16にした報いを受ける

3round目;緑黒ファッティ 2-0 ○○
1戦目:相手の初動が4ターン目《絡み森のカマキリ/Tangle Mantis(MBS)》で,これならやりたいことできてこっちの土俵かなとおもうも《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw(MBS)》つけたカマキリが止まらない.チャンプブロックすらできない.しかも2体いる.しかしこっちの動きもよく,《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》を《生体解剖/Vivisection(MBS)》とか《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》で《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle(MBS)》サーチとかこのデッキでやりたいことやれて勝ち.といってもこちらのライフが3まで減らされており,接戦だった.

2戦目:相手初動《グリッサの急使/Glissa’s Courier(MBS)》,これに適当に《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》,返しで《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》→ガーゴイル.《絡み森のカマキリ/Tangle Mantis(MBS)》がまたでてくるも,今回は《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw(MBS)》がなく,こちらの4マナで相打ちとって,膠着すると《生体解剖/Vivisection(MBS)》×2のアドが効いて勝ち.

おぽで3位だったが,くじでフォイルスプライトを頂く.使うあてないけど.
順位取りで《激戦の戦域/Contested War Zone(MBS)》《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother(MBS)》foilをピック.

《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother(MBS)》3(内1フォイル)
《激戦の戦域/Contested War Zone(MBS)》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》2
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
とか出ててパックはあたりだったのかな?とか思ったが他の方が言うにはそうでもないらしい.包囲戦は結構トーナメントで見られるレアが多い気がするけど,そもそも神話以外はあまり値がつかないからいい引きかどうかは神話によるということなのかな.

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