誤訳ONLINE(12/30~1/7)
2011年1月9日コメント (11)最近誤訳が多かったのでコメント欄で指摘して頂いたものを明記
分からないところが原文ママなのはともかく誤訳はいただけない
既に修正はしてるけどその前に読んでくれた人は申し訳ない
PVの世界選手権ドラフトラウンドのレポート
http://biggbo.diarynote.jp/201012302038479451/
なので、《飲み込む金屑ワーム/Engulfing Slagwurm(SOM)》を適当なクリーチャーでチャンプし《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》で生贄に捧げ ( こうするとライフゲインされません)つつ、殴りはじめました。
↓
なので、《飲み込む金屑ワーム/Engulfing Slagwurm(SOM)》を適当なクリーチャーでチャンプし《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》で生贄に捧げ( といってもライフゲインはされてしまいますが)つつ、殴りはじめました。
なんてことない英文ですがMTGのルールを知らない+はやとちりで禄に目を通さずせっせこと訳した結果がこれだよ
これは本当に恥ずかしいミスだし、誤解させてはいけないところ
すみませんでした
Nelsonのエクステンデッド調整記#1
http://biggbo.diarynote.jp/201101031827423214/
ドランの序盤戦におけるドローは脅威としては軽すぎる傾向にあります。dran以外は軽いカードばかり入っているからです。 なので、トップデッキモードになってしまうとドランの勝ち目は殆ど無くなってしまいます。対戦相手が強力な呪文を引く一方で、ドラン側が引けるのは一枚ずつのカード1マナのカード(one drops) だけです。これでは心躍る、競ったゲームはできません…
one dropsを「1枚のカード」と勝手に解釈
未訳だった青字部との繋がりを考えるとここは「1マナのカード」
dropsはパーマネント全般を指す言葉です、多分
X-dropsでXマナのカードという表現は頻出でよく見ていたはずなのですが
また、このデッキはフェアリーとの2戦目以降においてなかなかいいプラン(decent angle against Faeries)を持っている様に見えます。 War Priest of Thuneを他のクリーチャーと供にサイドインすればかなり序盤からフェアリーを守勢に追い込めるでしょう。
青白コンとフェアリーについてのくだり
肝心のWar Priest of Thuneが抜けてて訳の分からない文章に
Josh SilvestriによるScapeshiftデッキの解説
http://biggbo.diarynote.jp/201101072001418432/
このデッキを打ち落とせる様々な天使 が搭載された4CCデッキに対しては
↓
このデッキを 様々な角度 から打ち落とせる4CCデッキに対しては
原文はAgainst the 4cc deck though with a variety of angles it can take shots at me from
えんじぇる(angel)とあんぐる(angle)を間違えた
自分でも半信半疑だったので英文を併記しましたが、恐ろしいミス
もうセレニアや精神ドリッパーを笑えない
気付けない自分が恐ろしい
こういった誤訳や未訳は教えてもらったり、気付き次第青字にて修正しているので
upから暫くたってから確認してもらえるといいと思います。お手数おかけしますが…
しかし気付いてもらえる範囲でこれだけミスしてるのはちょっとなぁ。なるべく自分の解釈で訳を先走りしないようにすれば抑えられるかな。後怪しいところはガンガン原文併記して指摘してもらえる様にするべきですね。
他力本願ですがここのコンセプトは「翻訳するモチベーションの高い俺があらかた訳して、分からない所は本当に英語ができる人に埋めてもらう」というものです。宜しくお願いします。
分からないところが原文ママなのはともかく誤訳はいただけない
既に修正はしてるけどその前に読んでくれた人は申し訳ない
PVの世界選手権ドラフトラウンドのレポート
http://biggbo.diarynote.jp/201012302038479451/
なので、《飲み込む金屑ワーム/Engulfing Slagwurm(SOM)》を適当なクリーチャーでチャンプし《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》で生贄に捧げ ( こうするとライフゲインされません)つつ、殴りはじめました。
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なので、《飲み込む金屑ワーム/Engulfing Slagwurm(SOM)》を適当なクリーチャーでチャンプし《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》で生贄に捧げ( といってもライフゲインはされてしまいますが)つつ、殴りはじめました。
なんてことない英文ですがMTGのルールを知らない+はやとちりで禄に目を通さずせっせこと訳した結果がこれだよ
これは本当に恥ずかしいミスだし、誤解させてはいけないところ
すみませんでした
Nelsonのエクステンデッド調整記#1
http://biggbo.diarynote.jp/201101031827423214/
ドランの序盤戦におけるドローは脅威としては軽すぎる傾向にあります。dran以外は軽いカードばかり入っているからです。 なので、トップデッキモードになってしまうとドランの勝ち目は殆ど無くなってしまいます。対戦相手が強力な呪文を引く一方で、ドラン側が引けるのは
one dropsを「1枚のカード」と勝手に解釈
未訳だった青字部との繋がりを考えるとここは「1マナのカード」
dropsはパーマネント全般を指す言葉です、多分
X-dropsでXマナのカードという表現は頻出でよく見ていたはずなのですが
また、このデッキはフェアリーとの2戦目以降においてなかなかいいプラン(decent angle against Faeries)を持っている様に見えます。 War Priest of Thuneを他のクリーチャーと供にサイドインすればかなり序盤からフェアリーを守勢に追い込めるでしょう。
青白コンとフェアリーについてのくだり
肝心のWar Priest of Thuneが抜けてて訳の分からない文章に
Josh SilvestriによるScapeshiftデッキの解説
http://biggbo.diarynote.jp/201101072001418432/
このデッキを打ち落とせる様々な天使 が搭載された4CCデッキに対しては
↓
このデッキを 様々な角度 から打ち落とせる4CCデッキに対しては
原文はAgainst the 4cc deck though with a variety of angles it can take shots at me from
えんじぇる(angel)とあんぐる(angle)を間違えた
自分でも半信半疑だったので英文を併記しましたが、恐ろしいミス
もうセレニアや精神ドリッパーを笑えない
気付けない自分が恐ろしい
こういった誤訳や未訳は教えてもらったり、気付き次第青字にて修正しているので
upから暫くたってから確認してもらえるといいと思います。お手数おかけしますが…
しかし気付いてもらえる範囲でこれだけミスしてるのはちょっとなぁ。なるべく自分の解釈で訳を先走りしないようにすれば抑えられるかな。後怪しいところはガンガン原文併記して指摘してもらえる様にするべきですね。
他力本願ですがここのコンセプトは「翻訳するモチベーションの高い俺があらかた訳して、分からない所は本当に英語ができる人に埋めてもらう」というものです。宜しくお願いします。
コメント
あとBrad Nelsonのエクテン記事の中で最初angle(原文)とangelを間違えてました。自分自身で気づいた後も笑えなかったです、さすがに。
こんな感じで誤訳連発するかもしれませんが、またよろしくお願いします。
ですよね。こういう違いを忠実に踏まえたうえで解釈つけないといけないですよね。まずルールに沿わないと時に頓珍漢なことをしてしまいます。
angleはデッキの方向性や戦略という意味で使われることは知っていた筈なのですが、コントロールデッキだからか?angelという勘違いから抜けられませんでした。
互いに指摘・助言しあえるといいですね。宜しくお願いします。
それにしても、dropとtonの訳しにくさは異常
dropは最初はクリーチャーの事かと思っていましたがどうやらパーマネント全般を指していますよね。パーマネントでも瞬速持ってて相手のアクションに対応して使うカードはdropとは違う気がします。メインにどん、と展開するカード、と捉えていますがそのニュアンスを訳するのは難しいですよね。
もうdropはドロップにしてrampはランプにするしか!
後、僕はpeopleが地味に嫌です。
面白かったです。……じゃなくて(すいません)、見間違えるのはすごいよく分かります。字面が似すぎてますし、コントロールデッキに入ってても不思議のないカードタイプですし、マジックでよく出てくる単語ですし。
僕の経験上Xドロップはそのマナ域のカード全てを指していると思います。外人とドラフトとかしてると、「Xマナドロップ多いしこの中のどれか抜いたら?」みたいな事よく言われますし、僕が英語の記事を読む時もそう解釈して読んだ方がすんなりいくことが多いので。
これからもがんばってくださいねー :)
www.channelfireball.com/articles/initial-technology-2/
LSVはこの記事中で青命令も霧縛りも4-dropsって言ってるんですよね。
上でいろいろ独自解釈を述べましたが、どうやらコガモさんのおっしゃるとおり、そのマナ域のカードを広く指しているみたいですね。
これからも何かしら間違うことがあると思うので、目に付いたら指摘してもらえれば助かります。