世界選手権に行ってきた(日曜日分簡易)
2010年12月13日コメント (2)30万円ドラフトに参加。
1stドラフトは青赤、2ndドラフトは赤黒。どちらのドラフトでもnelsonやLSVの教えそのままに、「金属術やその他のアーキタイプにこだわらずにカード単体の強さに焦点をあてる」系のデッキ。どっちも1pack目で除去がフラッドだったので、アドとれるカードを意識してとって除去コントロールを組んだ。除去コンはいつでもできるやり方ではないけど、作れるとかなり安定して強いですね。
1st draftが3-1、2nd draftが3-0の7位で予選抜け。1敗は初戦で、ダークスティールの斧*2と巨大戦車に対して毎回手札で《粉砕/Shatter(SOM)》や《金屑化/Turn to Slag(SOM)》が腐って負け。ちなみにその人が優勝してた。サブマリンだったのでオポがやばくて半ば諦めていたが、滑り込めた。
コインブラがいる…あとAlexander West(この人とは昨日もあたった)、その他海外の遠征者達とドラフトで同卓できるとは…それだけで結構満足。
決勝ドラフトは《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault(SOM)》から始まって《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》とかが序盤にとれて緑黒に。しかし感染があまり流れてこず、それならばとnelson先生の「毒コントロール」を目指すも、そもそも緑と黒のカード自体が流れてこない。2pack目の初手が《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》。緑黒の流れはその後も悪かったのだが、有色のカード中心でピックしていたため他に逃げることもできず、ボム2枚以外はヤバイデッキが完成。「金属術と感染と《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》のためのエルフと後半戦用の2枚の《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》が同居してるデッキ」というMOでも組んだことのないほどの失敗ドラフト。でも自パックから出てきた2枚のボムがあるので戦えてしまうというずるいデッキ。
1戦目の相手はなんとコインブラ。上記二枚のレアパワーと1枚ずつしか入っていない《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》と《浸透のレンズ/Infiltration Lens(SOM)》のアンコモンコンボが決まったりしてなんと勝利。プレイミスしまくり、レアパワーだけで勝った。
2戦目は日本人の方。1戦目を《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault(SOM)》でとったものの2,3戦目は回避付クリーチャーで序盤攻められて、除去の無いデッキだったので負け。サイドインされた《水膨れ地掘り/Blistergrub(SOM)》や《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》に仕事をされた。3戦目は先手とってたら《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》が間に合ってたかもしれない。悔しいが、ちゃんと理由がある負け方なので納得している。そもそもドラフト段階で失敗していて、ボムのおかげで勝負になっていた様なものなので。
というわけでドラフトチャレンジはtop4でした。レポートはもうちょっと詳しいのを後で書くかも。
ラウンドの合間はbunさんやakiさん、そのお友達とお話できてとても楽しかったです。DNでの文章から受ける印象と同じだったり違ってたりでおもしろい。bunさんはちょっと想像と違った。でもとても話しやすくて気の利く方だったと思う。akiさんは世界選手権いく前のエントリがとてもほっこりする内容だったのだが、その日記から受けるイメージと合致してた
1stドラフトは青赤、2ndドラフトは赤黒。どちらのドラフトでもnelsonやLSVの教えそのままに、「金属術やその他のアーキタイプにこだわらずにカード単体の強さに焦点をあてる」系のデッキ。どっちも1pack目で除去がフラッドだったので、アドとれるカードを意識してとって除去コントロールを組んだ。除去コンはいつでもできるやり方ではないけど、作れるとかなり安定して強いですね。
1st draftが3-1、2nd draftが3-0の7位で予選抜け。1敗は初戦で、ダークスティールの斧*2と巨大戦車に対して毎回手札で《粉砕/Shatter(SOM)》や《金屑化/Turn to Slag(SOM)》が腐って負け。ちなみにその人が優勝してた。サブマリンだったのでオポがやばくて半ば諦めていたが、滑り込めた。
コインブラがいる…あとAlexander West(この人とは昨日もあたった)、その他海外の遠征者達とドラフトで同卓できるとは…それだけで結構満足。
決勝ドラフトは《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault(SOM)》から始まって《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》とかが序盤にとれて緑黒に。しかし感染があまり流れてこず、それならばとnelson先生の「毒コントロール」を目指すも、そもそも緑と黒のカード自体が流れてこない。2pack目の初手が《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》。緑黒の流れはその後も悪かったのだが、有色のカード中心でピックしていたため他に逃げることもできず、ボム2枚以外はヤバイデッキが完成。「金属術と感染と《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》のためのエルフと後半戦用の2枚の《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax(SOM)》が同居してるデッキ」というMOでも組んだことのないほどの失敗ドラフト。でも自パックから出てきた2枚のボムがあるので戦えてしまうというずるいデッキ。
1戦目の相手はなんとコインブラ。上記二枚のレアパワーと1枚ずつしか入っていない《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》と《浸透のレンズ/Infiltration Lens(SOM)》のアンコモンコンボが決まったりしてなんと勝利。プレイミスしまくり、レアパワーだけで勝った。
2戦目は日本人の方。1戦目を《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault(SOM)》でとったものの2,3戦目は回避付クリーチャーで序盤攻められて、除去の無いデッキだったので負け。サイドインされた《水膨れ地掘り/Blistergrub(SOM)》や《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》に仕事をされた。3戦目は先手とってたら《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》が間に合ってたかもしれない。悔しいが、ちゃんと理由がある負け方なので納得している。そもそもドラフト段階で失敗していて、ボムのおかげで勝負になっていた様なものなので。
というわけでドラフトチャレンジはtop4でした。レポートはもうちょっと詳しいのを後で書くかも。
ラウンドの合間はbunさんやakiさん、そのお友達とお話できてとても楽しかったです。DNでの文章から受ける印象と同じだったり違ってたりでおもしろい。bunさんはちょっと想像と違った。でもとても話しやすくて気の利く方だったと思う。akiさんは世界選手権いく前のエントリがとてもほっこりする内容だったのだが、その日記から受けるイメージと合致してた
コメント
会場でお話できて俺も楽しかったです。
コインブラに勝ったとは。おめでとうございます。
俺は勝てなかったので悔しい限りです。
Akiさんもコインブラと当たったんですか。
めちゃキンチョーしたけどいい経験できましたねー。
レアパワーでうっかり勝ってしまいました。