↓枯れた色を愚直にピックする苦行ドラフトをご覧あれ
http://motor.geocities.jp/cometec84/zendra9.html

結論から言うと赤黒を選択して、卓が
①青黒赤
②白赤
③赤黒
④赤白
⑤赤黒(自分)
⑥赤黒
⑦緑白
⑧青黒
とものすごい被りっぷりでpumaが3枚くらいはいって中堅を担う糞デッキになって1没。2P目は6手目から、3P目に至っては4手目以降にホントに取るものがない。見返すと、白と青がやや開いてる気もするけど、正直どの色も卓全体で枯れ気味な気がする。それで皆迷走していたのかな?1P目の4手目figment5手目識者6手目バウンスで青開きを嗅ぎ取るべきたったのかなぁ。

 これら青のカードは優秀なカードだけど、ムラーサ、近道抜けも悪いカードじゃない。2手目3手目が生かせること考えると、色主張の意味もかねて赤継続しても悪くないのではと考えた。上が青譲ってるとは限らないし、と。

 でもこのとき色ごとの相対的な点数を考慮に入れなかったのは間違いだったと思う。赤は優秀なカードが多い。だからきっと、ムラーサや近道抜けはそこそこいいカードだけど、それしかないということはさらなる良カードを取られた後の「でがらし」の可能性が高いのでは?。今まで緑ばっかやってたせいか、赤が色として強いのは知ってるけどどのカードがどれくらいの手順でとれるとうれしいのかいまいちよく分かっていない。

 4手目で近道抜けしかとるもの無い事に、赤継続する危なさを察知するべきだったのかな。

 

コメント

nophoto
toshiya k
2009年12月8日20:53

もし資産が必要ならば、初手フェッチはあったかもしれません(まじめ)。最近、初手が無駄になることも多く、、、

そうすれば、1-2で白にはいれたかもしれません。
最近赤はますますオーバードラフトの気もしてます。かといって、来週になったらまたかわってるかもしれず。
どのカードが上家のサインかは、はっきりしてるようで、そうでないときもあり。
答えになってなくてすみません。。。自分もわからないということです 笑

ペンティーノ
2009年12月8日23:07

 まだ4枚揃ってない青赤フェッチならきっと悩んでました。無駄になりにくいレアピックということでフェッチはおいしいですよね。とりあえず色保留できますし。

 反省しつつもたまにはこういうふうにぐちゃっちゃうこともあるのかなーとは思います。赤は使えるカードが多いだけに、上が手を出してるかの判断が難しそうですね。

bun
2009年12月8日23:31

1-12を《命拾い/Narrow Escape(ZEN)》として赤白同盟者路線でも良かったかも知れませんね。

その場合は2-2を《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2-3《石造りのピューマ/Stonework Puma(ZEN)》
2-7《命拾い/Narrow Escape(ZEN)》
になるのかなぁと。
特に《命拾い/Narrow Escape(ZEN)》は《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer(ZEN)》《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》と相性が良く同盟者デッキに欲しいシステムを除去から守る能力とライフをくれますから、結構やり手ですよ。安く取れますし。

ペンティーノ
2009年12月9日0:11

 ムラーサがやたら流れてきたのは同盟者フラグだったのか(^^

命拾いはいわゆる駄目カードだと思ってて同盟者デッキで使えるカードに化けることを失念してました。

やたらとれたピューマも無駄にならないいいプランですね。同盟者は一回はためさねば

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