CSCはどうやらコントロールの天下っぽい。プール的に、ビート側は速度抑えられてるのにコントロール側は2マナカウンターが優秀だからだと思われる。青白パミなどは昔スタンで活躍したのとそん色ないデッキが組めるけどビート側は昔の一線級と比べると見劣りする面子で戦わなきゃならない。ドローも含めて、総じて青が頭1つ抜けてる感じ。白ウィニーは十字軍系も生物も豊富で戦えそうだがラスゴに余りにも無力という印象。


 前回は青白クロックパミ的な物で遊んでたわけであるが、TOP DECKの弱さに絶望して他のデッキを組んでみることにした。
 ↓青白クロックパミの2人構築の成績
白ウィニー 1-2 金太郎飴な白ウィニーはマストカウンター的なものが無くて、カウンターがきかないです
青赤ランデス 2-0 これには勝てる
青白パーミ  1-2 
青緑Opp   1-2 ぶどう棚含めた12マナクリ?とエルフの幻想家で対立の弾を稼いで宝珠につなげるデッキ


 そして、青緑でマナ加速からマストカウンター(PWやWildHuntや複数枚ドロー)を連打したい。PWやWild Hunt はTime Warp打ったらきっと強い。マナクリは対立で後々まで有効活用しよう。
とかいうコンセプトというには冗長な雑念から生まれたのが以下のデッキ


Forest6
Island10
Treetop Village4
Yavimaya Coast4
Birds of Paradise4
Llanowar Elves3
Ice Cage3
Mana Leak3
Counterspell4
Jace Beleren3
Garruk Wildspeaker3
Master of the Wild Hunt4
Concentrate2
Opposition2
Mind Control3
Time Warp2
/60
side
Compost4
Flashfreeze4
Naturalize4
Razormane Masticore3
/15

リストからでも感じ取れるもっさり感。しかしコントロールの海であるCSCではもっさりしてても一枚々々のカードパワーが高いほうが有利がつく場合が多いのでは・・・とか思った。

いざ二人構築へ。ほんとはTornament Placticeとかで練習したいのだが、過疎フォーマットで名高い、いや、というより知られてないCSC。無理な相談である。2人構築でも15分ぐらいキュー入れて別なことしつつ待機しなければならないという有様である。対戦してくれるだけでもありがとうと相手に言いたくなる。

トリコパーミ 2-1 紅蓮地獄とか入れてウィニ耐性高めている のかも
青赤ランデス 2-1 
黒コン 2-1 compostどうしようもない。プレミアで入賞したのはフェッチの平地から解呪採用してたけど、これは純正だった。
緑白ウィニー 2-0 どうもCasualの延長の様なデッキだった
バベル 2-0 これもCasualの延長?と思いきやデッキが240枚超えてた
バベル 2-0 同じ相手
青赤ランデス 0-2 
黒コン 2-0 
青赤ランデス 2-0

と見事にコントロールばかり。このフォーマット、シリアスに勝ちに行くためには青赤ランデス、黒コン、青白パミあたりが仮想敵だということを実感した。
 青赤ランデスに有利がつくかはまだよく分からない。
 黒コンにはCompostだけで勝てる。てか黒コンはカルマでも詰むから相当厳しいと思うのだが使用者は居るようだ
 青白パミがリストだけ見ると一番強そう。でもこのデッキならPWや生物土地で有利がつきそう



 とりあえず4マナ圏の渋滞っぷりはなんとかしなきゃいけない気がする。でも、あれもこれも入れたくなってどれ切ればいいか分からなくなるから構築は苦手なんだ
 

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