MOに新たなフォーマットがいつのまにやら追加されていた。MOでリリースされた基本セット、7th~M10までのカードを用いた構築、Core Set Constracted である。
 プレミアイベント覗き見してみたところ

白単ウィニー
白青クロックパーミ
青白パーミ
黒コン
青赤ランデス

などのデッキがあった。他にも過去スタンで活躍したデッキタイプの焼き直しの様なものはいろいろ作れそうである。

印象としては
・ダメラン10種があるのでどの組み合わせでも2色デッキが組める。友好色はM10ランドでさらに安定しそう
・昔の強烈な対抗色対策には注意が必要そうだぞ。compostとかboilとか今の基準からすると狂ってるなあ
・昔の優秀な打ち消し、counter spell や mana leakがある青は強そうだ

といったところ。

 ちらっと見た青白クロックパミが強そうだったので自分も作ってみた。1マナ2打点が8枚も積める白はmana leakを自然に構えることができて強そうである。


Suntail Howk 4
Savannah Lions 4
Elite Vanguard 4
Veteran Armorsmith 4
White Knight 4
Leonin Skyhunter 4
/24
Honor of the Pure 4
Ajani Goldmane 2
Mana Leak 4
Oppsition 3
/13
Plains 13
Adarker Wates 4
Glacial Fortress 3
Island 3
/23

Celestial Purge 4
Harm’s Way 4
Sacred Ground 4
Disenchant 2
Mobilization 1

 Glacial Fortressが3なのは持ってなかったから。
Oppsitionは大好きなカードなので半ば趣味で入れてみた。兵士達がサイズ差に立ち向かえなくなったときやラスゴ打てるマナまで到達するのを妨害できる…かもしれない。
 てか実はOppsition使ってなにかできないかなーと最初考えていて、でも基本セットトークン複数出すカード少ない…ガラクや狩り達人とはマナ域被るしそいつらが機能してたら対立出すのはオーバーキルだろうしなぁ…とか考えて結局白ウィニーの補助させるのがいいのではというつまらない結論に。8マナクリの緑青対立はまだまだ構想を練ってる段階

 2人構築で実際に動かしてみよう・・・と思うもまだまだこのフォーマットはマイナーでなかなか対戦が成立しない。シールドの合間にキュー入れてみたが今日は2回しか対戦できなかった。

1回目 青赤ランデス 2-0
2回目 青赤ランデス 2-1

 青赤ランデス流行ってます。石の雨略奪アネックスと土地壊して紅蓮地獄燎原の火で生物なぎ倒しつつ、赤ボアが突っ走ってくるデッキ。手札調整&引きましに青のソーサリーを使ってるので赤ボアが結構育つ。最近のスタンでは冷遇されている土地破壊というコンセプトで遊びたい人が多いんだと思う。ドローできる土地破壊は回しているのを見てると確かに楽しそうで、実は対立等を集める過程で自分もパーツを揃えている。
 
 でもさすがにこのデッキは軽減&カウンターがあり、土地も3マナあれば回るというものなので相性がよかった。青赤ランデスが流行るようならいい選択肢なのかも。ただOppsitionは重い上にこのデッキ相手には役に立たないので毎回サイドの聖なる場と交換してました。










コメント

くーやん
2009年10月27日3:12

こんな面白そうなフォーマットができていたなんて!
ちょっと僕もなんか組んでみます!

ペンティーノ
2009年10月27日16:41

デッキ作ったら対戦しましょう。現状相手探すのが難しいフォーマットですw

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