深夜一時からME２お別れチャンピオンシップPEに参加。予選はME＊３、ME2＊３を使って行われる。これらのパックを扱った経験はちょっと前にME2NixTixドラフトを一回だけやっただけ。知らないカードばかりでドラフト中に効果を確認するのにえらい苦労した苦い記憶しかない。デュアランでたらおいしいですという軽い気持ちで参加した。
出来たデッキ：赤黒蛮族ズ「バルディビア家」
２大食客：頼りになるアニキたち。こいつらが早期にだせれば勝ちが見える。
ジャザムジン：しょっちゅう４ターン目でてきた。そんなに人をなぐりたいか。「当たり前だ、俺は暴れる場所があるからお前の軍門に加わっているんだ」
バルディビアの大軍：攻めてよし守りに立たせといてよしの優良助っ人。しかしライブラリでよく寝てた。「土地捨てれるタイミングを見計らってるんですよ」
優良中堅戦力：一家の屋台骨となる主力。
Hyalopterous Lemure：通称ギズモ。この色で飛行３/3はとってもえらい
Mountin Yeti：プロ白に山渡りと多機能な3/3。サイズがそもそも優秀な上に特定の色にぶっささる。寡黙な仕事人
ゴブリンミュータント：潜在能力は高いのだが、自分に自身がもてないシャイボーイ。弟分の鉄爪のオークともどもビビッてブロックしない姿にはイライラさせられる。おまえら仕事しろと。ニートの親気分に。それで落としたゲームも。本丸が落とされてはどうにもならんだろうが･･･とはいえ、ブロッカーを適宜除去してやればトランプルのおかげで食客2種にせまるはたらきを見せた。
石の精：4/3ほぼバニラ。とか思ってたが、バロンセンギアをすり抜けて敵の本丸を打ち落とすという一騎当千の働きを見せる。
火の兄弟：文字通り扱いに手を焼く放火魔。しかし火力ばら撒きはやはり強い。
Orcish Veteran：老練の兵士。このマナ域で先制攻撃2/2はいぶし銀の働きを見せる。
雑兵：数合わせ。しかしシールドでは居てくれるだけありがたい。
鉄爪オーク、待ち伏せ部隊、ｆａｌｌｅｎ fammiliar、 etc
これに除去三枚とリアニメイトを加え、足りない部分をスロートリップで埋めたなかなかに強力なデッキができた。サイドのアナーキー2枚がマジで白に暴虐の限りをつくすぜ！
一戦目 勝ち 多分相手パックが弱かった
二戦目 勝ち アナーキー無双
三戦目 勝ち アナーキー無双
四戦目 負け 緑黒。相手生物優秀。ジャザム人対決
五戦目 勝ち 赤黒青
六戦目 勝ち 記憶がない
1位の商品ＭＥ及びＭＥ２のフルフォイルコンプリートセットが見えてきた。trade掲示板でfoilデュアルランドのとんでもない値段にびっくり。高いことは知っていたが、具体的にどの程度かは知らなかったのだ。欲がでてきた。待ち時間に進めていたゲームをやめ、MTGwikiでいまさらながらにカードを確認し始める。
七戦目 負け 赤黒。ジャザム人対決。上位に来てからなかなか白とあたれない･･･
八戦目 勝ち 赤黒。除去とアタックがかみ合った。
勝ち進むにつれ赤黒ばかりに。やはり除去が強いと安定して勝てるのだろう。結果スイスラウンドは6-2の7位。オポ差ぎりぎりで決勝ドラフトに滑り込む。対戦した皆、ありがとう！この時点で午前10時（だったと思う）。かなりしんどい。
初手Ebon Praetor（実際使ってみると初手レベルじゃないと思った）、2手目狩の褒賞から緑黒へ。卓一なのかと思うほど緑が濃かった。オーロクスが5枚も取れた。役に立つかは別として。2/3が有用な環境だとスイスラウンドで思ったので。巨大化系4枚とトランプルが勝ち手段になってくれるはず。
が、初めて扱うカードにミスを連発し、勝てる試合を落とした。Ebon Praetorの-2/-2カウンターおく前に外そうとするとか、どんだけー。
賞品はMED、MED2各９パック。
初体験ではミスを連発する自分の欠点を実感した大会だった。12時間近くマジックできて疲れたが楽しかった。心地よい疲労感にベットにもぐりこむ･･･ではなくミスした自分をせめてあーあー呻きながら眠る。あんのじょう夢の中でフォイルコンプにうなされる。夢の中ではコンプセットは全部売れば500万くらいになって、俺の家族の生活がこれにかかっていたというとんでもない設定だった。
今回のミス
・Balduvian Trading Post(Thawing Glaciers系列の、出たとき対応する基本地形をサクる土地)を赤マナ発生源として数えたこと
・スロートリップ入れすぎ。
・能力を失念する（待ち伏せ部隊の速攻を見逃してたり、いっぱいあった）
・能力誤解（Icy Prison等）
注意力が足りない
出来たデッキ：赤黒蛮族ズ「バルディビア家」
２大食客：頼りになるアニキたち。こいつらが早期にだせれば勝ちが見える。
ジャザムジン：しょっちゅう４ターン目でてきた。そんなに人をなぐりたいか。「当たり前だ、俺は暴れる場所があるからお前の軍門に加わっているんだ」
バルディビアの大軍：攻めてよし守りに立たせといてよしの優良助っ人。しかしライブラリでよく寝てた。「土地捨てれるタイミングを見計らってるんですよ」
優良中堅戦力：一家の屋台骨となる主力。
Hyalopterous Lemure：通称ギズモ。この色で飛行３/3はとってもえらい
Mountin Yeti：プロ白に山渡りと多機能な3/3。サイズがそもそも優秀な上に特定の色にぶっささる。寡黙な仕事人
ゴブリンミュータント：潜在能力は高いのだが、自分に自身がもてないシャイボーイ。弟分の鉄爪のオークともどもビビッてブロックしない姿にはイライラさせられる。おまえら仕事しろと。ニートの親気分に。それで落としたゲームも。本丸が落とされてはどうにもならんだろうが･･･とはいえ、ブロッカーを適宜除去してやればトランプルのおかげで食客2種にせまるはたらきを見せた。
石の精：4/3ほぼバニラ。とか思ってたが、バロンセンギアをすり抜けて敵の本丸を打ち落とすという一騎当千の働きを見せる。
火の兄弟：文字通り扱いに手を焼く放火魔。しかし火力ばら撒きはやはり強い。
Orcish Veteran：老練の兵士。このマナ域で先制攻撃2/2はいぶし銀の働きを見せる。
雑兵：数合わせ。しかしシールドでは居てくれるだけありがたい。
鉄爪オーク、待ち伏せ部隊、ｆａｌｌｅｎ fammiliar、 etc
これに除去三枚とリアニメイトを加え、足りない部分をスロートリップで埋めたなかなかに強力なデッキができた。サイドのアナーキー2枚がマジで白に暴虐の限りをつくすぜ！
一戦目 勝ち 多分相手パックが弱かった
二戦目 勝ち アナーキー無双
三戦目 勝ち アナーキー無双
四戦目 負け 緑黒。相手生物優秀。ジャザム人対決
五戦目 勝ち 赤黒青
六戦目 勝ち 記憶がない
1位の商品ＭＥ及びＭＥ２のフルフォイルコンプリートセットが見えてきた。trade掲示板でfoilデュアルランドのとんでもない値段にびっくり。高いことは知っていたが、具体的にどの程度かは知らなかったのだ。欲がでてきた。待ち時間に進めていたゲームをやめ、MTGwikiでいまさらながらにカードを確認し始める。
七戦目 負け 赤黒。ジャザム人対決。上位に来てからなかなか白とあたれない･･･
八戦目 勝ち 赤黒。除去とアタックがかみ合った。
勝ち進むにつれ赤黒ばかりに。やはり除去が強いと安定して勝てるのだろう。結果スイスラウンドは6-2の7位。オポ差ぎりぎりで決勝ドラフトに滑り込む。対戦した皆、ありがとう！この時点で午前10時（だったと思う）。かなりしんどい。
初手Ebon Praetor（実際使ってみると初手レベルじゃないと思った）、2手目狩の褒賞から緑黒へ。卓一なのかと思うほど緑が濃かった。オーロクスが5枚も取れた。役に立つかは別として。2/3が有用な環境だとスイスラウンドで思ったので。巨大化系4枚とトランプルが勝ち手段になってくれるはず。
が、初めて扱うカードにミスを連発し、勝てる試合を落とした。Ebon Praetorの-2/-2カウンターおく前に外そうとするとか、どんだけー。
賞品はMED、MED2各９パック。
初体験ではミスを連発する自分の欠点を実感した大会だった。12時間近くマジックできて疲れたが楽しかった。心地よい疲労感にベットにもぐりこむ･･･ではなくミスした自分をせめてあーあー呻きながら眠る。あんのじょう夢の中でフォイルコンプにうなされる。夢の中ではコンプセットは全部売れば500万くらいになって、俺の家族の生活がこれにかかっていたというとんでもない設定だった。
今回のミス
・Balduvian Trading Post(Thawing Glaciers系列の、出たとき対応する基本地形をサクる土地)を赤マナ発生源として数えたこと
・スロートリップ入れすぎ。
・能力を失念する（待ち伏せ部隊の速攻を見逃してたり、いっぱいあった）
・能力誤解（Icy Prison等）
注意力が足りない
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